自己紹介 - 保育士が脱サラしてネット収入で生きていくまで

はじめまして。すーさんです。

訪問ありがとうございます。

私は子どもの頃、折り紙やお絵かき、ままごとが好きな女の子でした。

祖父が大工だったこともあり、庭には工具がたくさんあって、畑があってとても田舎で育ちました。
最寄りは無人駅。昔はキセルなんて言葉も流行っていましたね＾＾

小学生になると気の合う友達とずっと一緒にいるタイプで、その他大勢にはあまり興味がなかったです。狭い範囲で遊んでました。

高校まで一貫してクラスでも地味でもなく派手でもなくってタイプでした。

運動、音楽が本当～～にダメで。
親から「お前は音痴だな～」と言われて
「え！！」私音痴なの？！

と衝撃を受けたことがあります。笑

それなのに保育士になってつらい日々を送っています。←現在進行形

学校で朝の読書タイムがあり、そこで本の楽しさに気づき、空想の物語が大好きになりました。
大人になっても本を読むことが好きです。
古本屋に行くとずっといられるタイプです。

七個下に妹が産まれると、両親の愛情はそちらに向いたので、祖父母が私を甘やかしてくれる存在でした。

休みの日もどこにいくわけでもなく、ただただ平凡な日々。

他のお友だちのお家に行くことが私の楽しみでした。

その反動で成人してからは旅行三昧！

ハワイ、フィンランド、エストニア、韓国など海外旅行が大好きです。

高校生になったらすぐにコンビニのバイトを始めました。

親が下請けの会社の父と専業主婦の母だったのであまりお金がなく、欲しいものもあまり買ってもらえなかったからだと思います。

お金が欲しくてとにかく土日も、長期休みも暇があったらバイトするタイプでした。

部活に所属もしていましたが協調性がないのでみんなと同じが出来ず浮いていたと思います。

なんどもやめようとしましたが止めてくれる友達のお陰で終わりまで所属することが出来ました。

今思うと自分で決められなかったからでしょうね。

このころまだガラケーでしたがmixiや魔法のアイランド、デコメが流行ってたころで、自分でホームページを作ったり(作っただけ)初めて情報商材を５０００円で購入したりしました。
この情報商材は「この情報を誰かに売ってください。」というもので。
衝撃が走りましたね。5千円も払って詐欺だ！！と思っていました。
ただ今思うとこの売り方も仕組みを使って売る側は利益を出していたんだなぁと今勉強して思えるようになりました。

ヤフオクにもはまり、売れる快感、お客様と連絡をとる楽しさを感じました。

またバイトでauのキャンペーンガールもしました。

自分の説明でお客様が端末を購入してくれることがすごく嬉しかったです。

お店からもまたあなたがきてくださいと言われて求められる喜びを感じました。

親の敷いたレールに乗るように卒業後はすぐに保育士として働き始めました。

一緒に組む先生に色々言われたり、保護者から理不尽なことで怒鳴られたりすることもありました。

向いてないなぁと感じながらも続けてきたのは

お金のため。生活の為。結婚したって1馬力じゃ好きなものも買えない。

そう思って今12年勤めています。

ですがはたして本当にそうなんでしょうか。

こんなに社会に必死になって働いて、節約して毎月もらえるのは決まった額。

安定していることは幸せなことですがもっと頑張りが目に見えたらいいのに。